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2018年01月11日

堆肥製造会社で作業員の男性がダンプカーごと転落して死亡した事故で書類送検

去年8月、那須塩原市の堆肥製造会社でダンプカーを使って堆肥堆積用の穴に堆肥の原料を投入する作業をしていた作業員の男性がダンプカーごと転落して死亡した事故で大田原労働基準監督署は11日、男性が働いていた会社や会社の代表者などを労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。

書類送検されたのは、那須塩原市上横林の堆肥製造業「エスケー・コンポスト」と代表取締役の42歳の男性です。

大田原労働基準監督署によりますと、この事故は去年8月21日、会社の堆肥堆積用の穴付近で、ダンプカーを使って堆肥原料を投入する作業を行わせるに当たり、ダンプカーが穴に転落する危険があったにもかかわらず、誘導員を配置してダンプカーを誘導させていませんでした。

その結果、作業を1人で行っていた当時67歳の男性がダンプカーごと深さ4メートルの穴に転落して死亡したものです。
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