バスケットボールB1・東地区の宇都宮ブレックスは21日、宇都宮市にある日環アリーナ栃木でアルバルク東京と対戦し、70対61で敗れ、3シーズンぶりの地区優勝は持ち越しとなりました。
ブレックスは、試合開始直後こそリードしましたが、その後はアルバルクに試合の主導権を握られ、第1クォーターで11対20とリードを許します。
ブレックスは、盛り返した第2クォーターで1点差まで詰め寄りましたが、第3クォーター、第4クォーターは、攻守に迫力あるプレーを見せたアルバルクをとらえ切ることができず、試合終了となりました。
ブレックスの通算成績は、47勝9敗となりました。
ブレックスは、レギュラーシーズンのホームゲームをすべて終え、次は27日と28日、同じ東地区の千葉ジェッツと対戦します。