春の栃木県高校野球大会の３回戦以降の組み合わせ抽選会が16日行われ、３回戦が初戦となるシード８校と１つの連合チームを含む32校31チームの組み合わせが決まりました。

シード校は去年秋の県大会のベスト８で、秋の県大会で優勝し選抜大会に出場した作新学院は小山と、準優勝の白鴎大足利は栃木と、３位だった文星芸大附属は宇都宮短大附属と対戦します。

また、単独チームとして県大会初勝利を挙げ３回戦に進んだ宇都宮中央は、宇都宮北と対戦することが決まりました。

試合は、県内３つの球場で土日祝日に行われ、来月３日に準決勝、４日に決勝が清原球場で予定されています。

決勝に進んだ２チームは、来月、群馬県で開催される関東大会に出場します。

栃木放送では準決勝と決勝を実況中継します。