任期満了に伴う矢板市長選挙が７日、投票と開票が行われ、前の市議会議員で無所属の新人、森島武芳氏が9542票を獲得し、３選を目指した無所属で現職の斎藤淳一郎氏を2231票差で破り、初当選を果たしました。

投票率は65・１１％で、市長選挙として過去最低だった前の回を６・７３ポイント上回りました。

37歳の森島氏は、現職の県内市長、町長では最年少となります。