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2024年04月05日

「春の交通安全運動」オープニングセレモニー

画像左上
6日から始まる「春の交通安全県民総ぐるみ運動」を前にオープニングセレモニーが5日、宇都宮市のオリオンスクエアで行われました。

セレモニーでは、福田富一知事や県警察本部の難波健太本部長らが出席し、交通安全に向けてあいさつしました。

このあと、県立宇都宮北高校の松田俊聖さんと嶋﨑悠人さんが交通安全宣言をし、松ヶ峰幼稚園の園児たちが元気に大きな声で「運転手さん横断歩道で止まってね」と交通安全のメッセージを発信しました=写真

春の交通安全県民総ぐるみ運動は「高めよう! とちぎの交通マナー マナーアップ! あなたが主役です」を交通安全スローガンに「こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践」「歩行者優先意識の徹底と『思いやり・ゆずり合い』運転の励行」、それに「自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの順守」の3つを重点に交通安全運動を進めます。

また、今月15日までの運動の期間中、県内の各警察署では自転車の安全で適正な利用強化や交通事故死ゼロ、飲酒運転の根絶などに向けたさまざまな行事が行われます。
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