台湾の東部沖地震で、地震被害への救援・復興支援のため、栃木県は5日から県庁舎に募金箱を設置しました。
県の国際経済課によりますと、集まった救援金は日本赤十字社を通じ、台湾赤十字組織が行う支援活動に活用される予定です。
募金箱は県庁舎本館1階の受付に置かれ、平日の午前8時半から午後5時まで募金を受け付けています。
なお、設置期間はことし6月28日までとなっています。
また、宇都宮市でも来週8日から市役所本庁舎と保健所で、9日からは地区市民センターと出張所で募金箱が設置されます。