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2017年08月12日

那須町で「山の日」記念全国大会

去年から始まった祝日「山の日」の11日、那須町で「山の日」記念全国大会の記念式典などが開かれました。

那須町ではことし3月、登山講習会に参加した県立高校の男子生徒ら8人が雪崩に巻き込まれて亡くなっており、参加者は事故を踏まえ、安全に注意し、山を楽しむ決意を新たにしました。

記念式典は、町民らおよそ900人が参加し、山小屋の場所を知らせる鐘、山鐘が赤松俊彦副知事によって鳴らされて始まりました。

続いて、郷土芸能の白面金毛九尾狐太鼓の勇壮な演奏が披露されました。

主催者としてあいさつに立った第2回「山の日」記念全国大会実行委員会会長の福田富一知事は、雪崩事故についてふれ「再発防止に最大限取り組む」とし、「山と生きることを深く考えるきっかけに」と大会の意義を強調しました。

メインアトラクションでは、大空から見下ろす鳥瞰映像により、雄大で美しいとちぎの山々が映像で紹介されたほか、ことし2月に84歳で亡くなった船村徹さんプロデュースによる「山はふるさと」の合唱、とちぎ未来大使でもある加藤登紀子さんの「山の日」コンサートなどが行われました。

来年の全国大会は中国地方の最高峰・大山がある鳥取県で開催されます。

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