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2017年08月10日

東武鉄道SL「大樹」が営業運行

画像左上
東武鉄道は10日から、日光市の鬼怒川線で51年ぶりにSL(蒸気機関車)の営業運行を始めました。

10日午前、下今市駅で記念の出発式典が開かれ、東武鉄道の根津嘉澄社長や石井啓一国土交通大臣、福田富一知事ら来賓がテープカットを行いました=写真=

このあと、下今市駅の横山秀夫駅長が出発指示の合図を出すと、午後0時25分、関係者を乗せたSL「大樹(たいじゅ)」が祝賀列車として、大きな汽笛を鳴らし蒸気を吐き出しながら、鬼怒川温泉駅に向けてゆっくりと進み始めました。

鬼怒川温泉駅からは初めて一般の客を乗せ、営業運行が始まりました。

SL「大樹」の営業運行は、下今市駅から鬼怒川温泉駅の間のおよそ12キロで土日や祝日を中心に実施されます。

また、先月、新設された東武ワールドスクウェア駅にも停車します。

東武鉄道はJR北海道から機関車C11形207号機を借り受けたほか、各地のJRから客車や転車台などを譲り受け、復活に向けた整備を進めてきました。

SLは1966年を最後に東武鉄道全線で廃止しましたが、日光や鬼怒川エリアの活性化にもつながるとして復活させたものです。


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