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2018年11月09日

「国際サシバサミット」市貝で来年5月開催

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タカのサシバの保護を目的に初めてとなる「国際サシバサミット」の来年開催を計画している市貝町は9日、県庁で記者会見を開き、具体的なプログラム案を発表しました=写真

会見には入野正明町長、オオタカ保護基金の遠藤孝一代表、アジア猛禽類ネットワークの山﨑亨会長、そして自然保護団体ラプターウオッチネットワークフィリピンのアレックス・チオンコ代表らが出席しサシバやサミットへの思いを語りました。

豊かな里山が残り、サシバが高い密度で生息する市貝町は、日本一の繁殖地とされています。

「国際サシバサミット」では、渡り鳥のサシバが冬を越すフィリピン、日本へ来る中継地となる沖縄県宮古島市、台湾などからおよそ200人が参加し、渡り鳥の研究で知られる樋口広芳東京大学名誉教授の基調講演をはじめ、市貝町、宮古島市、フィリピンのサンチェスミラ市とパンプローナ市の市長、町長によるパネルディスカッションのほか、生息環境の保全やサシバの繁殖地、越冬地での保護行動規範などうたった「サミット宣言2019」が行われます。

サミットに向けてサミット実行委員会会長の入野町長は「オール市貝で成功させたい」と意気込みを話しました。

「国際サシバサミット2019市貝」は来年5月25日と26日、市貝町役場多目的ホールで開かれます。

2020年には宮古島市、2021年にはフィリピンでも開催されます。
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