栃木放送平成20年度第8回12月期定例番組審議会議事録


1 開催の日時 平成20年12月5日(金)午前11時
2 開催の場所 栃木放送本社会議室
3 委員の出席 委員総数9名
     出席委員8名
     欠席委員1名
     出席委員名 委員長          増田仲夫
     副委員長                原沢佳子
     委  員                 青木英典
     委  員                 太田照男
     委  員                 宇賀神いづみ
     委  員                 海老沼勝義
     委  員                 藤原林次郎
     委  員                 鈴木正好
     局側出席者氏名           代表取締役社長       水沼富美男
     常務取締役               山口純一
     報道制作局長兼編成部長      竹澤一夫
     報道制作部長             高瀬一也
4 議  題
 (1)報道特別番組「栃木県知事選挙・宇都宮市長選挙開票速報」について
 (2)その他

5 議事内容
 (1)報道特別番組「栃木県知事選挙・宇都宮市長選挙開票速報」について
     平成20年11月16日(日)に放送した開票速報番組について、当日の開票作業状況と開票速報番組の内容について時系列順に説明した後、番組の冒頭部分・当選者の喜びの声などを試聴し、審議が行われた。
各委員からは
 ○アナウンサーが言葉を選んで話している感じがする。
 ○聴取者も番組に参加しているのか。
 ○一般の声を聴く場合も、偏らないようにする配慮が難しい。
 ○投票率の話をもっと前に出して欲しかった。そこが今回の選挙の大きな焦点だと思う。
 ○投票は民主主義の根幹。投票率の低かったのは残念だった。
 ○県や市の選管はもっと投票率を上げようと促すべきだ。
 ○期日前投票は助かる。投票の場所についても、人の集まる場所を投票所にするのも手だ。
 ○無理に投票率を上げてもポピュリズムに陥る危険性がある。根底から変えていかねばならない。
 ○自分の一票が大切と思っていない。
 ○国の政治家が国民の信頼を得られないと、政治家になりたい人がいなくなる。
  まずそこから直さないと駄目。テクニカルだけでは投票率は上がらない。
 ○候補者自身が語りかける努力をし、日常生活の中で選挙人の心を捉えねば投票率はあがらない。
 ○もっとスポンサーを入れてやるべきだ。
 ○不特定多数の客を相手にする広告主としては、選挙に出稿するのは難しい。
  ただラジオ放送の公共性を考えるとやらなければならない。
 ○“いち早く、正確に”が開票速報の使命だろうが、今回出口調査はやったの
 ○出口調査をやるようになってから、開票が始まる前に当確がでてしまう。
 ○そういう意味で、番組も速報だけではおもしろくない。市民の要望とか、内容の見直しが必要だ。
 ○たしかに決まったら、後は聴かない。出口調査で当確が早くなるのは、果たしてプラスなのか。
 ○政治離れの進む中、普段から若い層が参加できる“政治に関心を持つような番組”作りをやるといい。
 ○知らないうちに政治に対して意識をもたせるような仕掛けがあったらいい。
 ○それこそまさに番組だ。
        などの意見が交わされました。
当社としては、これらの意見をもとに、今後も番組作りに取り組んでいきたい
旨を、各委員に伝えました。

  ※参考 報道特別番組「栃木県知事選挙・宇都宮市長選挙開票速報」
放送日:11月16日(日)午後8時00分〜午前0時00分

(2)その他
     ○20年度第9回2月期の審議会開催日を、決めて閉会。(1月は休会)
                                                     以上