栃木放送平成20年度第7回11月期定例番組審議会議事録


1開催の日時 平成20年11月11日(火)午前11時
2開催の場所 栃木放送本社会議室
3委員の出席 委員総数9名
 出席委員6名
 欠席委員3名
 出席委員名 委員長          増田仲夫
 副委員長                原沢佳子
 委  員                 青木英典
 委  員                 太田照男
 委  員                 坂本昌二
 委  員                 海老沼勝義
 局側出席者氏名            代表取締役社長       水沼富美男
 常務取締役               山口純一
 報道制作局長兼編成部長      竹澤一夫
 報道制作局次長            新井 清
4議  題
 (1)報道特別番組「宇都宮市長選立候補予定者公開討論会」について
 (2)その他
5議事内容
 (1)報道特別番組「宇都宮市長選立候補予定者公開討論会」について
     平成20年10月26日(日)夜に放送した2時間の報道特別番組(録音放送)から、LRT(次世代型路面電車システム)についての各立候補予定者の主張部分を試聴し、審議が行われた。
各委員からは
  ○夜の放送は、どのくらいの人が聴いているのか。放送時間はむしろ日中の方がじっくり聴けて良かったのではないか。また、1回の放送ではなく2回・3回放送しても良い。選挙に対して関心を持ってもらうのは放送局の役目だ。
  ○討論会の翌日、新聞で読んだものとラジオで直接聴くのではまったく違う。新聞では、まとめられてしまっている。
  ○宇都宮市民は興味を持つだろうが、県全体で考えた場合、他の地区は関係なくなってしまうのでないか。県全体という意味では、知事選について、このような番組をやらないのか。
  ○きょう試聴した部分はLRTだが、医療の部分は県全体に及ぶこと。宇都宮に限ったことではない。
  ○内容については、局が関与するものではないが、“どういう街づくり”をするかというところが、聴きたいところで、宇都宮のこれからを見すえたグランドデザインが討論会に必要だ。
  ○その意味では、司会者の質問内容が大きく影響する。
  ○公開討論会に対する市民の意識が薄いのではないか。表面的な話では、聞きたいという意欲が起きない。
  ○栃木放送主催で、討論会をやれないのか。地元から離れたNPOでは細かい質問、聞きたい質問がでない。
  ○選ぶ側としては、各候補の深さを測りたいところだが、難しいところがある。
  ○栃木放送主催で公開討論会をやることは、可能だろう。ただ公正さを保つことはとても厳しい。通常の政治討論会とは違った公選法による制約がある。しかし、放送の役割としては、例えスポンサーがつかなくてもやってもいい。今回の番組も市長選に対する関心を高めることと選択肢の一助になることを目標としたもので、相当数の人に聴かれれば番組の役割は充分果たす。その意味でも、先ほどの放送時間帯選びは重要な要素になる。
  ○公正さという点で、今回の放送は候補者に事前に聞かせず、そのまま放送したのか。
  ○討論会そのままの放送です。
  ○今回は、録音して後日放送したものだが、生で放送してもらうのが良い。
  ○生で放送する旨の事前のアナウンスをしっかりやる必要がある。
  ○もう20年も前のことだが、公共交通機関についてのパネルディスカッションで、“環状線周辺の空地から中心部へピストン輸送をしたら”という提案をしたら、一笑された。今となっては環状線沿いに大型駐車場を確保するのは、難しい。
  ○この討論番組にスポンサーはついたのか。
  ○スポンサーなしで放送しました。
        などの意見が交わされました。
当社としては、これらの意見をもとに、今後も番組作りに取り組んでいきたい旨を、各委員に伝えました。
  ※参考 宇都宮市長選立候補予定者公開討論会 概要
実施日:10月22日(水)
放送日:10月26日(日)午後8時30分〜午後10時30分
主 催:栃木県青年会議所
進 行:NGOリンカーン・フォーラム
立候補予定者:4名全員  
 (2)その他
  ○栃木放送の周波数はなぜ県北・県央・県南で違うのでしょう
     (事務局)
 放送の出力が決められていて、開局当時、県央地区向けの1530kHzでは県内全域をカバーできませんでした。これを解消するため、県北・県南向けに放送をするにあたり、同じ周波数では干渉してしまうため(当時)、県北と県南向けに別の周波数で放送をはじめました。このため県北・県央・県南で周波数が異なります。(県北864kHz・県南1062kHz)
  ○20年度第8回12月期の審議会開催日を決めて閉会。
                                                                   以上