栃木放送平成20年度第5回9月期定例番組審議会議事録


1 開催の日時 平成20年9月4日(木)午前11時
2 開催の場所 栃木放送本社会議室
3 委員の出席 委員総数9名
  出席委員8名
  欠席委員1名
  出席委員名 委員長   増田仲夫
  副委員長         原沢佳子
  委  員          青木英典
  委  員          太田照男
  委  員          坂本昌二
  委  員          宇賀神いづみ
  委  員          海老沼勝義
  委  員          鈴木正好 
  局側出席者氏名     代表取締役社長       水沼富美男
  常務取締役        山口純一
  報道制作局長兼編成部長  竹澤一夫
  報道制作局制作部長     高瀬一也
4 議  題
(1)防災特別番組「災害時の情報伝達」について
(2)その他

5 議事内容
 (1)防災特別番組「災害時の情報伝達」について
     平成20年8月31日、栃木県・日光市総合防災訓練会場から放送した1時間の特別番組を試聴し、審議が行われた。

各委員からは
 ○10年前、栃木県でおきた那須水害を思い出してしまった。“災害は忘れたころに”とも言われるように、このような番組を折に触れ行い、県民に広く意識してもらうといい。ただ、会場のノイズが大きすぎる。今後の課題だ。
 ○「情報伝達」という角度からすると、実際の方法をもっと丁寧に紹介したほうがいい。
 ○専門家の話だけではなく、番組に一般の人も取り込んで、実際に携帯電話など操作して体験させると良かったのではないか。
 ○阪神淡路大震災の経験者など、経験談を話してもらう番組もいいと思う。経験者ならではの話を聞けるでしょう。
 ○災害に対して、事前に備える番組もいい。水・食料・懐中電灯・薬など、何を用意したら良いか。そういう啓蒙番組をやって欲しい。また、先月末に局地的に降った雨で、各地で被害があった。実際に被害にあった人達の声を集めて番組にするのもいい。
 ○災害というと、すぐ行政に頼りがちだが、自分で自分の身を守ることも必要。
  個人個人がもっと気をつけるべきところもある。
 ○前回の雨の時、警報などの放送での伝え方はどうだったか。
 ○災害時に強いラジオのPRをしたほうが良い。
 ○携帯ラジオはまさに防災グッズのひとつだ。
 ○冷静になれば、あれこれ言えるが、災害時はパニックになって、なにもできない。
 ○日ごろの訓練が大切だ。
 ○こういう番組のとき、見学者の目線での放送ではなく、被害者の目で放送するのが必要と思われる
などの意見がだされました。

当社としては、これらの意見をもとに、今後も啓蒙および災害時に実際に役立つ番組作りに取り組んでいきたい旨を各委員に伝えました。
 
 (2)その他
 (報告事項)
    ○11月16日(日)の、県知事選挙に対して、栃木県広報課より、これまでの
     自主規制経過が報道代表者会宛提示され、今回も同様の対応をする旨説明があった。栃木放送としては、選挙の公正さを保つため、すでに栃木県知事選、および同日選挙の宇都宮市長選に備え、栃木県ならびに宇都宮市に対して、投票日3ヶ月前から、出演自粛依頼を提出済の旨、審議委員に報告。
    
20年度第6回10月期の審議会開催日を決めて閉会。

以上